COMPANY会社情報

東京で2000年から自費の訪問看護にこだわってきました

看護によって最期まで尊厳のある人生をサポートします

笑顔の女性

株式会社インテルノスの設立経緯

自費の訪問看護サービスであるアラジンケアを提供している株式会社インテルノスは、看護(医療)を通して「人が最期まで尊厳のある人生を送れるように支援する」ことを理念としています。

 

日本の医療保険や介護保険は、優れた社会保障制度ですが、あくまで標準的な必要最小限のニーズを満たすための制度であり、社会が成熟し、価値観が多様化すれば、一律のサービスである保険制度を補填する自費サービスは当然必要だと私たちは考えています。

 

株式会社インテルノスの代表二人は、もともと医療系人材ベンチャー企業が新規事業として始めた自費の訪問看護に2000年から取り組んできました。2000年といえば介護保険制度がスタートした年でもあり、世の中では“訪問看護”という仕組みや言葉自体、まだ馴染みのない頃でした。

 

医療業界でも自費のサービスが徐々に認知される一方、本体の医療系人材ベンチャー企業も大きく成長しました。その結果、人材サービスと訪問看護サービスのブランド競合の問題や、BtoB主体の人材サービスとBtoC主体の訪問看護サービスとの運営方針・理念の整合性を図ることが難しくなってきました。

 

そこで、自費の訪問看護サービスを、安全指向、利用者指向のBtoCサービスとして原点回帰させるために、株式会社インテルノスを設立し、自費の訪問看護サービス『アラジンケア』として再スタートしました。

 

これまで培った経験やノウハウを活かし、アラジンケアを日々進化させるべく努力しています。

東京で自費の訪問看護サービスならアラジンケアにご相談ください

会社概要

会社名

株式会社インテルノス

住所

東京都品川区上大崎3-3-9秀和目黒駅前レジデンス2階

電話番号
0120-834-733
営業時間

9:00~18:00(電話でのお問い合せ・ご相談)

※メールでのお問い合せ・ご相談は24時間承っております。

定休日

365日・24時間対応でサービス提供しております。

代表者

代表取締役 久々湊あけみ(看護管理者)

代表取締役 棚川 司

代表者略歴

○久々湊あけみ(ククミナト・アケミ)

・聖マリアンナ医科大学看護専門学校卒業。正看護師。

・聖マリアンナ医科大学病院、至誠会第二病院などでNICU・内科・外科等の病棟勤務を経験。

・株式会社セントラルメディカルサービス入社。

 高齢者施設「アライブかながわ」「アライブ杉並松庵」において施設長としてスタートアップから施設運営全般に携わる。

※現在、高齢者施設・アライブシリーズはセコムグループが運営。

・医療系人材ベンチャー企業に入社。

 新規事業である在宅看護サービスのスタートアップから約15年間にわたり、看護管理者、現場プレイヤーとして勤務。

・株式会社インテルノスを設立。代表取締役に就任。

 自費の訪問看護サービスを中心としたトータル医療サポートを提供する『アラジンケア』の看護管理・現場オペレーション全般を担務。

 

〇棚川司(タナガワ・ツカサ)

・上智大学大学院・理工学研究科・応用化学専攻課程修了(工学修士)。

・東京ガス株式会社入社

 生産技術開発、LNG基地の操業プロセス管理のエンジニアとして勤務。

 人材開発施策の一環として、医療系人材ベンチャー企業に約2年間在籍。新規事業としてスタートアップした訪問看護サービスの事業運営に携わる。

・医療系人材ベンチャー企業に入社。

 執行役員として、在宅看護サービスの事業責任者を担務。

・株式会社インテルノスの設立に参画。

・慶應義塾大学大学院・健康マネジメント研究科・医療マネジメント専攻課程にて、公衆衛生・社会保障・医療経済などを横断的に学び、医療政策課題への社会階層別アプローチの必要性を強く感じる。

・株式会社インテルノスの共同代表に就任。

・認定登録 医業経営コンサルタント

 

サービス概要

東京および東京近郊で訪問看護のサポートをすでに受けている方、探している方など、訪問看護に関してお困りの方、お悩みをお持ちの方は、保険サービスに加えて利用でき、医療行為、リハビリ、生活援助に至るまで様々な自費によるトータル医療サポートを行っている、アラジンケアにご相談ください。

東京および東京近郊で訪問看護サービスを提供するアラジンケアは、ご自宅以外でも場所を選ばず、また長時間滞在、夜間滞在、短時間から外出・外泊・結婚式の付添いなどの単発利用まで様々な利用形態に対応します。各種保険サービスと併用しての利用も可能です。

 

利用方法がよくわからない、現在の状況で利用するとどんなメリットがあるのか、費用面はどうなっているのかなど、お問い合わせをたくさんいただいております。

 

サービスの利用に関わらず、ご相談に対するアドバイス、提案もさせていただきますので、少しでもお困りのことがあれば、アラジンケアまでお気軽にご相談ください。

看護を高齢社会を支えるライフラインに

PCを教える女性

使いたいときに、使いたいだけ、使いたい場所で、看護サービスを

アラジンケアの看護サービスは、在宅介護などのマンパワーをご家族の代わりに提供するだけではありません。病院と公的な保険サービスをスムーズにつなぐ役割を果たしたり、保険サービスでは対応できない自宅以外の場所で看護を提供したりといった、柔軟で便利なサービスです。

 

さらに、利用回数や利用時間帯にも制約がなく、利用者とご家族が本当に必要とするタイミングで、必要なだけ、そして必要とする場所で看護サービスを受けることができます。

また自費なので、医療・介護系以外の様々なサービス事業者とも柔軟に連携できるため、アラジンケアと併用することで、必要なサービスを自在にコーディネートすることもできます。

 

このように、医療事業者としての安心感や安全性に加え、一般のサービスのような柔軟性と利便性を兼ね備えたアラジンケアは、高齢社会においても多様なライフスタイルと価値観を実現するライフラインとなることを目指しています。

お客様の人生に相応しい医療・介護を

血圧の計測

医療・介護こそオーダーメイドであるべき

医療保険制度、介護保険制度は、素晴らしい制度ですが、公費による制度であるため、医療機関や介護事業者のシステムに利用者側が合わせなければなりません

 

病院では回診の時間があり、リハビリの時間があり、食事の時間があり、消灯の時間があります。面会の時間も決まっており、入院できる期間も決まっています。 
どの病院も似たようなシステムなので、私たちには他の選択肢が無く、例え不便であっても、受け入れざるを得ません。

 

在宅で療養する場合も、家族が介護プランを自由に設計することはできません。 
限られた介護事業者、限られた介護サービスを利用した、パターン化されったメニューからプランを立てるため、必ずしもご家族の要望を反映させられるとは限りません。

 

本来、医療・介護というのは人の生命に関わるものであり、人生に関わるものであるため、ご本人やご家族の生き方や人生観を反映した要求を持つことは自然なことなのです。

 

その方が歩んでこられた人生に相応しいサービスを受けられるという選択肢は、医療や介護においてもなければなりません。

生命や人生に関わることであるからこそ、費用をかけてでも、こだわるところにはこだわることが必要だと私たちは考えます。

 

私たちが自費の看護サービスにこだわる理由がここにあります。
保険を一切使わない自費だからこそ、お客様の身体状況に合わせた、細かなリクエストにもお応えできる看護をオーダーメイドで提供できるのです。

在宅療養、ターミナルケア、看取り、外出、外泊、旅行、結婚式など、利用シーンは様々。
アラジンケアは、お客様に相応しいプランを実現するための完全オーダーメイドの自費の看護サービスです。